号泣必至!!超泣ける話200話超デラックス

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お父さんの携帯電話

   

嫁さんのお父さんが亡くなった。。。

癌だった。

嫁さんは最後の一ヶ月付きっきりで看病し、病院で寝泊まりしていた。

嫁さんにしてみれば、それほどに愛したお父さんだった。

葬儀が済み、四十九日も済んで納骨した後、彼女はお父さんの携帯の解約に行った。

それに俺も付き添った。

携帯ショップに到着し、書類を書いて、店員さんが解約の手続きを行う。

「ではこれで解約となります。よろしいですか?」

と確認したら、嫁さんが

「チョット待って下さい」

と言い、自分の携帯からお父さんの携帯に電話した

誰も出るはずがない電話。

そのうち留守電に切り替わる。

「お父さん 今まで本当にありがとう。

 ワガママな娘だったけど、許してね。

 私 お父さんの娘で本当に幸せでした。

 さようなら」

と留守電に登録した。

嫁さん・俺・ショップの店員さん

みんな泣いてました。

 - 父の泣ける話

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