号泣必至!!超泣ける話200話超デラックス

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*

亡き息子へ。

   

長いし文章力もまとまりも無いけど
書かせてください。

私には家族がいました。
いや、今も家族です。

愛する彼氏に愛する息子。

今年の七月には三人家族の予定でした
でも私達二人は息子に会う事が
許されませんでした。

あなたの成長を楽しみにしていました
彼氏ももう動く?もう動く?
と気が早く二人であなたの誕生を
心待ちにしていました。

それが崩れたのは安定期間近のある日
それまで順調に育っていた。

悪阻からあまり食べる事が
出来なかったのにあなたは日に日に
大きくなってくれました。

それが私の起伏の関係で少し彼氏と
喧嘩してしまったが為に
自分らの親の手によって
出産不可にさせられました。

成人しているならまだしも17と16。
彼氏は社会人ですが
無力な私達には選択肢など
ありませんでした。

それからもう二ヶ月経ちましたが
今日またあなたからもらった物が
ありました。

それは生きる希望。

あなたを失い私は半ノイローゼ状態。
彼氏そんな私にお手上げ状態。

どん底だった私をまともにしてくれた
のにどん底どころじゃなくなったから
最近は少し落ち着いてきましたが
彼氏にもショックは大きく
素っ気ない人になってしまいました。
その素っ気なさから私は
もう嫌われたかな
そう思うようになりました。
今私は嫌々学生復帰をし、
何とか二年生を終え春休みです。
彼氏の家に来ているのですが
さっきまた喧嘩しました。
彼氏の家は一戸建ての三階建。
彼氏の部屋は三階です。

喧嘩して嫌になった私は、
ベランダで黄昏ていました。
その時ふと思いした。

もう嫌われたかもしれない。

別れるくらいならこのまま
ここで死別してしまおう。

始めて本気で思いました。
が飛び降りる前に急に彼氏が
愛おしくなり思い出を振り返り
今までありがとう。
そう思いいざ飛び降り様とした時

飛び降りちゃ駄目。

そう誰かに引きとめられた様な
気がしました。
なんだろうと疑問に思いつつも
未だに飛び降りたいせい。
気が散ったのと同時に
こんな高さじゃ死ねないと思い
明日にでも死んでしまおう
そう決めて寒かったので
部屋に戻りました。

部屋の戻ると彼氏は寝る体制。
私も寝付けないけどベッドには
一応はいりました。
したら彼氏から
嫌いになんかならないよ。
と言ってくれました。
と同時に、
さっき飛び降りなくてよかった。
そう思いました。
今思うとあの時引き止めてくれたのは
亡き我が子だったのかなと思います。
あの子が引き止めてくれなかったら
きっと彼氏を最後まで困らせ
悲しませていたと思う。

亡き我が子のおかげで生きる希望が
見つかりました。

あなたに会えない自分らの無力さ
今でも悔んでばかりいます。
本当だったら2012.07.04あなたが
誕生する日でした。

私達はあなたから沢山のものを
もらいました。

私達はあなたに何か
あげる事ができましたか。
あなたに会う事は出来なかった
それでもあなたはずっとずっと
私達の宝物です。
五ヶ月間私達を親に選んでくれて
ありがとう。

あなたには感謝しきれないほどの
感謝をしています。
これからもずっとあなたのぱぱの
側にいられる様に見守ってて下さい
そしてもし戻りたいと思うのなら
いつでも私達のところに
戻って来てください。

同じ生命などないとゆうけれど
私はあなたが戻ってきてくれると
そう信じています。

ずっとずっと待ってます。
ずっとずっと大好きなあなたへ
沢山の幸せをありがとう。

 - 母の泣ける話

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