アパートの大家さん
この前職場から帰宅したら、アパートの大家さんが出てきて、
「今日はお休みじゃなかったの?」と聞かれた。
「いえ、普通に出勤してましたが」と答えたら、
「さっきお部屋の電気がついたのを見たから、てっきり…」とか言う。
なんでも、1時間ほど前に大家さんが建物の外で作業してるときに、
私の部屋の電気がパッと点いて、しばらくしたら消えたんだと。
私は1人暮らしで、合鍵とかは誰にも渡していない。
慌てて部屋の様子を確認したけど、
電気も消えていたし、見た限りでは特におかしなところもなく、なくなったものもなかった。
まあ、結構他の家の灯りや街灯なんかに惑わされることがあるので、多分大家さんの思い違いだとは思うんだけど。
この話にもしもオチがあるとしたら、個人的に怖い順としては、
1、同棲・他人を宿泊させることは禁止と言われているのに、私が誰かを勝手に部屋に入れていると大家さんに誤解される。
2、.誰かに盗聴・盗撮・盗難目的で侵入されていた。
3、オカルト的理由。
ってとこかな。
このときは大家さんも特に何か言ってたわけじゃないけど、
勘違いされて後々つまらないことで疑われたりすると、正直きつい。
211 :
不法侵入や幽霊より大家さんの誤解のほうが怖いのかw
213 :>>211
大家が病んでるときついぞ…
昔借りていたアパートの大家がノイローゼで、それはそれはきつかった。こっちまでおかしくなりそうだったよ。
でもうあまりにイヤなので引越しを決めた頃、大家のお母さんが亡くなられた。それから大家が急にいい人になった。
看病疲れでおかしかったみたいね。
それからしばらくそのアパートに住んだけど、大家から嫌な思いをさせれることはそれ以降一切なかった。
>>210のアパートに泥棒や幽霊が侵入したとしても電気はつけないだろうからね。
もし不法侵入している輩がいたとしたら、そいつは常識の通用する頭じゃないだろうな。
わざわざ電気をつける馬鹿なんだから。
大家によくよく確認して、大袈裟だけど警察にも連絡した方がいいかも。
228 :
>>213
アパートに泥棒や幽霊が侵入したとしても電気はつけないだろうからね。
泥棒は点けるよ。点けてちゃっちゃと仕事する。
暗い部屋の中を懐中電灯の灯りが動いてる方が端から見て余程怪しいから。
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